こんにちは~!!
洗濯大好きおちょこ丸ですヾ(*`∀´*)ゞ
いや、結構好きなんですよほんとに。
細かい性格なので、キレイなタオルとかの
予備がたくさんないとダメなんですよ。
だから洗濯回数は多い方なんです!
ネットとかも洗うものに合わせて、
各種取り揃えております(((*´ε` *)
ところで、
あさイチで紹介された「過炭酸ナトリウム」。
めちゃくちゃ話題になってますよね!
炭酸に「過」がついている時点で、
なんだかとても強力な気がします(●´艸`)
でも、僕はどんなものかよく知りません。
その程度で洗濯好きとか言っといてすみません。
特に気になったのがデニムは使えるのかということ。
ジーンズとも言いますが、ここはあえてデニムと呼びましょう。
今回はこの、
「デニムは洗えるのか問題」について、
ちょこっと調べてみました(´・∀・)ノ゚
過炭酸ナトリウムって何者!?
調べてみると意外とややこしかったですが、
平たく言いと、酸素系漂白剤(アルカリ剤)。
あれですよ。
白さを強調している合成洗剤の主成分です。
あとは、
「パイプクリーナー」とか、「洗濯層クリーナー」とか
ああいう類のものに入ってます(`・ω・´)ノ
アルカリ剤の特徴は油汚れ、皮脂汚れに強いこと。
また、タンパク質の汚れにも強いです。
でも、アルミには使えません。
化学反応を起こしてしまいますヽ(´・д・`)ノ
最近、お掃除で大活躍するようになった、重曹。
あれもアルカリ剤の一種ですね。
重曹が一番下で、
その上に「セスキ炭酸ソーダ」があり、
その上に「炭酸ソーダ」があります。
アルカリの性質に、に酸化力が加わったものが過炭酸ナトリウムというわけです。
で、デニムには使えるの?
結論から申し上げますと、
補助的には使えるようです。
過炭酸ナトリウムでそのまま洗いますと、
金属パーツがボロボロになるようです。゚ヽ(゚´Д`)ノ゚。
アルミだけじゃないんですねぇ。
ちなみに、デニムの洗濯には、
無添剤石鹸がよく使われるのですが、
これには助剤が入っていません。
助剤とは簡単に言うと、
石鹸の効果を高めるものと考えてください(・ω・`〃)
通常この助剤には上に出てきた、
炭酸ソーダやセスキ炭酸ソーダが使われますが、
それらが無い場合の代用として、
この過炭酸ナトリウムが使えるとのことです。
ということで、色々書いてきましたが、
僕なりのまとめ意見は、
止めときましょう。
ということになりました(´ー`A;)
それ以外の、
木綿や麻、化学繊維(白物、色もの、柄物)など
には使えるようなのでお試しください!
以上、
「過炭酸ナトリウムのデニム洗濯」
についての記事でした!
あー、今回はいっぱい調べたので疲れました。
似たような名前がいっぱい出てくるんですもん。
もう頭、真っ白。
サイダーでも飲んでスッキリしますかね。
あぁ、もう炭酸ばっか(●´Д`●)