「猫はしっぽで感情表現する」
ってよく言いますよね(●´∀`)ノ
でも、うちの子はしっぽが短いけど
どうやって気持ちを読み取ればいいの?
なんて思っていませんか?
大丈夫、ご安心ください♪
短いしっぽでもわかるんです。
ということで今回は、
「しっぽの短い猫の感情表現の仕方」
についてご紹介します(o´・∀・)o
しっぽでわかる猫の気持ち
しっぽの長い猫は、しっぽを振って
感情を表しているということでしたが、
短いしっぽだってちゃーんと動いてるんです。
短いしっぽ全体をぐるぐる回すように
振っている時はありませんか?
これは、興奮している合図です!
何かが気になる時や、イライラしている時など
何かしら、不機嫌な精神状態なのですヽ(´・д・`)ノ
こういう時の猫ちゃんは、そっと見守りましょう!
構うとかえって刺激していまいますからね。
お尻を上げて小刻みに震わせていたら
反対に「嬉しい!」と思っている時です。
しっぽがも持ち上げられない代わりに
お尻を上げてるんですね~。
なんてかわいいんでしょう(●´艸`)
こういうサインが見て取れる時は、
触ってあげても大丈夫です♪
しっぽ以外での感情表現はあるの?
しっぽ以外でも嬉しい気持ちの
表現方法が色々とあります(*´ `*)♪
のどをゴロゴロ鳴らして喜ぶのは
ご存知の方も多いと思います。
他にも前足を交互にふみふみと
足踏みをするのは満足している表れです。
母乳の飲んでいた子猫時代の名残だそうですよ。
前足を組んで、身体に埋もれるようにして座るのは
とてもリラックスしている時だそうです。
ぷいっとそっぽ向いて目を合わせてくれない!
私、もしかして嫌われてる?
と思っても安心してください。
目をそらすのはむしろ、敵意のない証拠。
あなたを信頼している故の行為なのです(o´・∀・)o
逆に嫌がったり怖がっているときは
どんな表現をしているのでしょうか?
怯えていたり怖いと思っている時は、
耳をぺたんと伏せ、頭を低くします。
こういう時は無理に
構わない方が良さそうです。
ちなみに、怒って威嚇している時には、
背中を丸めて毛を逆立てるイメージがありますが
怯える時にも同じような動作をする場合があります(`・ω・´)ノ
また、急にぷいっと背中を向けてしまった、
なんて事はありませんか?
これは怒られたり、構ってもらえなかったりで、
拗ねている時にとる行動なのです。
拗ねるなんて、
まるで子供みたいですね。
でも、こうして改めて書いてみると、
猫の感情ってほんとに豊かだなぁって思いました。
人間と同じようなもんですねぇ(●´▽`)
ということで、
「しっぽの短い猫の感情表現の仕方」
についての記事でした!
少しは参考になったでしょうか?
あなたの家の猫ちゃんのサイン、
しっかりと読み取ってあげてくださいね。
きっと、もっと仲が良くなりますよ♪
それでは、今回はこのへんで。
ご訪問、ありがとうございました(*・∀-)☆