こんにちは!
管理人のおちょこ丸です~(●´∀`)ノ
「ありゃ!?何か瞬きすると目が痛いぞ…?」
こんな経験、あなたもありませんか?
っていうか今そうかもしれませんね(-∀-`; )
この鬱陶しい症状の名は、「ものもらい」。
関西では「めばちこ」なんて言いますね。
僕は関西圏なのでめばちこ派ですが。。
さて、そんなどうでもよい情報はおいといて、
このものもらいについて掘り下げてみましょう!
ということで今回のテーマは、
「ものもらいの種類と治し方」
についてさくさくっとお伝えしますね(●´∀`)ノ
それでは、まいりましょうぞ!
ものもらいの種類について!実は2種類あります。
早く治すにはまず、ものもらいを知りましょう。
なぜなら、ものもらいにはタイプがあるからです!
簡単に言うと、「痛い」のと「痛くない」の。
もちろんメインは、「痛い」ほうですよね。
こいつの名は「麦粒腫」。
「ばくりゅうしゅ」と読みます。
まぶたが腫れて、痛くてたまらん方ですね。
こっちの方がよくなるような気がします。
これは、まぶたにある汗や脂肪をだすところに、
細菌が入り込んで感染してしまうのが原因です。
腫れや痛みの他に、めやにや痒み、充血をともないます。
そしてもうひとつが、「霰粒腫」。
こっちは「さんりゅうしゅ」と読みます。
痛みはありませんが、まぶたに” しこり ”が
出来てしばらく残ってしまうタイプですね(`・ω・´)ノ
実は僕、こっちを経験しました。
ほっといたら勝手に治りましたが、
たしか半年くらいはあったと思います。
こやつの正体は、「固まった脂肪」です。
先ほど書いたまぶたの線に脂肪が詰まって、
それがしこりになったというわけですね。
ものもいらいを治癒!早く治す方法はこれ!
ここでさっきの知識が役に立ちます!
原因が違うんですから、それに適した対処法をすれば、
ものもらいを早く治せるという理屈です
では、「麦粒腫」から。
こちらは、細菌が原因だったのですから、
抗菌作用のある目薬を点眼すれば良いでしょう。
あとは、軟膏や抗生物質などが効果的です。
いずれにしても、細菌をやっつければOK。
細菌がいなくなれば腫れもひいてくれはずです。
市販のものでも大丈夫だと思いますが、
どれを選べば良いかわからないって場合もあります。
めんどくさい時は、「眼科」に行った方が楽ですね。
お薬まとめてくれちゃいますから。
市販薬をいくつも買うよりも安いかもしれませんよ(´・∀・)ノ゚
とりあえず、今痒いんだ!って場合は、
清潔なタオルで冷やしてあげましょう。
多少、痒みが抑えられるはずです。
では、「霰粒腫」の場合です。
これは、自分の脂肪が原因なわけですから、
脂肪を身体に吸収してもらうのが良いでしょう。
それを促せば早く治るという寸法です(●´∀`)ノ
バターを溶かすにはどうするでしょうか?
そう、温めてあげるんですね~。
バターのように単純ではないかもしれませんが、
1日に数回ものもらい周辺を温めてあげることで、
脂肪が吸収されやすくなるとのことです。
でも、固まりまくったしこりはなかなか消えません。
どうしても気になる場合は眼科へゴー!ですが、
そんなに気にならないなら様子見でも良いかもしれません。
僕はほっといたら治りましたので。
ちなみに僕の場合は5ミリくらいのでした。
でも、どんどん大きくなっている場合は、
迷わず眼科で診察してもらってくださいね!
その方が安心ですのでε-(´∀`*)
ということで、
「ものもらいの治し方を早くする方法」
についての記事でした~!
原因と対処法があかれば、
そんなに怖いものではありません。
後は、身体に良いものを食べて、
あなたの「免疫力」を高めましょう(●´Д`●)
早く治るといいですね!
それでは、今回はこのへんで。
ご訪問、ありがとうございました~(●´∀`)ノ