こんにちは~(●´∀`)ノ
今日も良い天気です♪
これぞまさに五月晴れってやつですね!
夏も近づく八十八夜と歌われるように、
少しづつ夏が近づいてくるのを感じます。
さて、今回のテーマはこの八十八夜。
八十八夜ってなぁに?ってあなたのために、
一番茶の豆知識を交えまがら簡単に解説したいと思います♪
それでは、のんびりしながら軽~く読んでください!
八十八夜って何なの?
では、さっそく参りましょう!
まず、八十八夜は期間ではありません。
立春から数えて88日目のことを八十八夜と呼びます。
簡単に言うと、季節ごとにある節目の日の名前ですよね。
例えば、入梅や節分なんかと同じです。
こういう雑説と呼ばれるもののひとつなのです(´・∀・)ノ゚
2014年に限らず、大体5月2日が八十八夜になりますね。
5月1日にずれるのは閏年ですね!
ちなみに2014年の立春は2月4日です。
もしお暇ならちょっと数えてみてください(*´ε` *)
では次に、新茶との関係を見ていきましょう!
八十八夜と一番茶ってどんな関係?
簡単に言うと、八十八夜の時期に摘んだお茶のことを一番茶と呼びます。
新茶言った方がわかりやすいですかね。
お茶って冬になると寝ちゃうんですよ。
冬の間はずっと栄養を貯め続けるんです!
そして、春になるよその栄養を使って一気に芽を出します。
その新芽を摘んでお茶にしたものが一番茶と言うわけです。
何で一番茶って言うかと申しますと、
一番はじめに摘んだお茶だからです。
そのままやんけっ!!とつっこまれそうですが、
ほんとにそうなんですよね。
で、お茶って何回も芽が出てくるんです。
一番茶を摘んだ後、大体夏頃になるとまた芽が出てきます。
この時期に摘んだものを二番茶と呼びます。
一番茶と二番茶を比べると一番茶の方が美味しいです(*・∀-)☆
甘み成分も違いますし、香りも全然違います♪
冬を越えて、初めて芽吹く新芽の方が栄養たっぷりなんですね。
大体このあたりまでが美味しいお茶です。
これ以降もまだ芽は出ますが、あまり上等とは呼べません。
簡単に言うと、番茶と呼ばれるお茶だったりします。
こまかく書くと、結構複雑なのでこのあたりにしときますね。
個人的にお茶好きなので、熱くなってしまいました(-∀-`; )
一番茶(新茶)、一度飲んでみてください。
ほんとに全然違いますから(〃ゝ∇・)ゞ
目安はグラム1000円くらいのお茶だと間違いないかと思います♪
では、今回はこのへんで。
今日もご訪問ありがとうございましたヽ(*´∀`*)ノ