こたつ布団!サイズの選び方は?長方形の場合はどうなるの?

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「こたつ布団ってどう選べばいいんだろう?」

こたつ布団と一口に言っても、
たくさん種類があって困りますよね(´Д`。)

「部屋が狭いから邪魔にならない布団が良い!」

「出来るだけ、温かいこたつ布団がいいんだけど…」

「長方形なんだけど布団のサイズはどれが良いの?」


などなど、色々と要望や疑問があると思います(o´・∀・)o


失敗なく選ぶには、こたつ布団について、
よく知らないといけませんね!


というこで今回は、

「こたつ布団の種類と選び方」

についてお伝えいたします!


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こたつ布団の選び方のポイントは?



大きく分けて、4つのポイントに分かれます!


① 厚さ

② 素材

③ 柄

④ サイズ


これら4点をしっかり確認することで、
買ってから失敗に気付くという事態は防げます!

それでは、順番に見ていきましょう♪


こたつ布団の厚みについて



まず、こたつ布団には、

「厚掛け」「薄掛け」

の2種類があります!


それぞれのメリット・デメリットはこちら(ノ `・∀・)ノ゙


厚掛けのメリット … 断熱性・保温性に優れている
厚掛けのデメリット … ご飯の時に邪魔・保管が大変


薄掛けのメリット … 邪魔にならず、動きやす・保管が楽
薄掛けのデメリット … 厚掛けに比べ保温性が低い


裾が広がらない「省スペースタイプ」は、
薄掛けのこたつ布団に多く見られます。

冒頭にあった、邪魔にならないこたつ布団なら、
この省スペースタイプがおすすめですね!


一方、保温性重視なら、厚掛けということになります。

「自分の要望に合った特徴」の厚みを選ぶこと
が、こたつ布団選びのポイントなんですね(´・∀・)ノ゚


こたつ布団の素材について



こたつ布団に使われる素材には、
「ポリエステル」「綿」が多いです。


ポリエステルのメリットは、

・ とにかく軽い
・ とにかく安い
・ ホコリが少ない
・ 洗いやすく、衛生的

デメリットは、

・ 吸湿性が悪い
・ へたってくる

あたりですね。


綿の方も見てみましょう。


メリットは、

・ 保温性、吸湿性に優れている
・ 肌触りが良い
・ 手入れをすれば長持ち

デメリットは、

・ 重たい
・ 保管が大変
・ 値段が高い

などでしょうか。


素材の選び方も、厚さ選びと同じで、
「自分の重視する特徴」で選ぶ事がポイントです。

高いから自分に合っているとは限りません!
後は、お財布との兼ね合いですかね~(´ー`A;)


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こたつ布団の柄について



「和柄」「キュート」「カジュアル」
など色々ありますが、結局はお好みですね。

シンプルな柄の方がお部屋にマッチしやすく、
飽きにくくて良いのでは?と思ったりはしますが(((*´ε` *)

気に入った柄を選べば良いと思います♪


こたつ布団のサイズについて



ここまで、こたつ布団の特徴について
お伝えしてきましたが、最後はサイズです!


ある程度、厚み・素材・柄が
決まったら、こたつのサイズに合わせて選びましょう。


基準は簡単。

「こたつのサイズ + 100cmちょっと」

です!


100cmより少し大きめの方が
余裕あっておすすめです(●´▽`)


例えば、

75cm×75cmのこたつの場合は、
185cm×185cmあたりの布団です。


こたつの形が長方形でも同じです。

75cm×105cmのこたつの場合は、
185cm×235cmあたりの布団という具合ですね。


ぴったりのサイズがない場合は、
一番近いサイズのものを選びましょう(o´・∀・)o


ある程度は規格によって決まっているので、
それほど迷うことは少ないはずです♪



ということで、
「こたつ布団の種類と選び方」
についての記事でした!


あなたの「こたつライフ」を左右する、
大切な、大切なこたつ布団です。

よく確認してから、選んでくださいね((*´∀`))


それでは、今回はこのへんで。
ご訪問、ありがとうございました♪

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  • 2014 07.20
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