こんにちは~(●´∀`)ノ
今日も良い天気で気持ちが良いですね♪
さて、今日は花についての記事です!
花といえばこの間書いた八重桜の記事以来ですね。
(八重桜の記事はコチラからどうぞ♪)
で、今回は何の花かと言いますと、
石川さゆりさんの歌でも有名な紫蘭です!
深い紫色がキレイなこの花。
紫蘭を知らん(笑ってください)あなたのために、
育て方や花言葉について簡単に説明いたします(●ゝ艸・)
紫蘭ってどんな花?
難しく言いますと紫蘭は、
ラン科シラン属の宿根草の仲間です。
紫蘭というのは和名なんですねー。
そして、日本、中国、台湾などの地生ランです。
でも、野生の紫蘭はとてもめずらしく、
準絶滅危惧種にあたるそうです。
そんな紫蘭の特徴をざっくりまとめてみました!
・花期は5月~6月。まさに今ですね♪
・花の色は紫。鑑賞用には白やピンクのものもあります。
・花の大きさは30センチ~50センチ。
・結構丈夫な花。半日陰~日向までたくましく適応。
と、こんな感じです!
蘭といえば繊細でこ難しい印象ですが、
紫蘭なら比較的簡単に楽しむことが出来そうですね♪
紫蘭の育て方と気になる花言葉!
先に書いたように、紫蘭はたくましいので、
そこまで神経質になる必要はありません。
・用土・
腐葉土の入った有機質の土を選びましょう。
市販されているラン用の土で大丈夫です!
・水やり・
湿り気のある土壌が好きみたいですが、
乾燥にも耐えられる猛者ですヾ(*`∀´*)ゞ
なので、あまり深く考えずに、
土が乾いてきたらお水をあげる感じでオーケーです♪
ただし、冬の間は乾燥ぎみで。
なにせ、休眠してますから。
乾いて後、少したってからあげてくださいね。
・肥料・
肥料は少なめにお願いします。
花が咲き終わったタイミングで、
株元に緩効性肥料、もしくは油かすをあげてください。
喜んで吸収するでしょうd(´∀`)
・植え替え・
一年に一回、一回り大きな植木鉢に植え替えましょう!
成長するにつれ鉢が小さくなります。
・株分け・
どんんどん成長するのは嬉しいんですが、
そのまま広がり過ぎるのも良くありません。
次第に弱ってくるからです。
なので、3~4年を目安に株分けしてあげましょう!
株分けの時期は10月~11月あたりが良いですね。
庭に植え分けるのもこの時期で大丈夫です!
・日当たり・
真夏以外は日当たりの良い場所に置いてあげてください。
あまりに暑くなると、葉っぱが焼けてしまうので、
梅雨が明ける頃には半日陰に移してあげると喜ぶと思います!
冬は土が凍らなければ大丈夫です。
土地によって違いますが、
心配なら室内に移してあげてもいいですね(o´・∀・)o
ちょっと長くなってしまいましたがこんなところです。
おわかりだと思いますが、そんなに大したことは書いていません。
あとはあなたの”愛”があれば完璧でしょう(*・∀-)☆
では、最後に紫蘭の花言葉でしめたいと思います(`・ω・´)ゞ
「あなたを忘れない」
「お互い忘れないように」
「変わらぬ愛」
そして、
「薄れゆく愛」
ど、どっちやねん∑((((((゚д゚;ノ)ノ