こんにちは~( ´ ▽ ` )ノ
記念すべき第一記事目は、
春らしく八重桜についての記事です!
ところで、普通の桜と八重桜、一体どう違うかご存知ですか?
今回はそんな謎多き(?)八重桜について掘り下げていきましょう♪
ということで今回は、
「八重桜の種類・花言葉」
についてまとめてみました!
では、お花見気分でお付き合いください(〃ゝ∇・)ゞ
普通の桜と八重桜ってどう違うの?
種類の前に、上に書いた普通の桜との違いから書きましょうか。
あ、何だか八重桜が普通じゃないみたいな書き方ですけど、
まったくそんなことないですからね…普通です(-∀-`; )
僕が普通の桜と書いたのはソメイヨシノなどの最初に咲く桜のことです。
このソメイヨシノは日本の桜の約80パーセントを占めるそうです!
で、ソメイヨシノから遅れて咲く八重咲きの桜が今回の主役、八重桜です。
ちなみに、八重桜は品種名ではなくこういった八重咲きの桜の総称なのですね(`・ω・´)ノ
なので、大きな違いとしては、咲き方や開花時期、開花期間などがあげられます。
八重桜の種類ってどんなのがあるの?
では、本題の八重桜の種類について書いてみましょう!
まず、基本的なことから。
開花時期は、大体4月下旬から5月上旬。
上に書いたとおり、”八重桜”は総称なので同じ八重桜でも品種によって随分違いますが、
共通して言えるのはその花びらの多さでです(*”・∀・)ノ
多いものでは、なんと300枚近くなる場合もあるとか!
なので、そういった菊のように咲くものはキクザクラ(菊桜)とも呼ばれるそうです。
花の形はふんわりと丸く、かわいい感じが多いですね。
結構種類が多いので、今回は代表的なものをご紹介します!
・フゲンゾウ(普賢象) 花言葉:「優れた美人、純潔、精神美」
室町時代からあったとされる、歴史ある八重桜です。
4月下旬が最盛期で、花の色は時間とともに薄紅色から白っぽく変化します。
象さんの鼻に似ていることからこの名前がついたとか。
なんとも優しい感じがして可愛いですね!
・カンザン(関山) 花言葉:「高尚・理知に富んだ教育」
八重桜で、よく見ると言えば、このカンザンではないでしょうか
フゲンゾウに比べると濃い桜色をしています。
最盛期が4月中旬から5月上旬と開花期間が長く、
比較的長期間花を楽しめるのが特徴です(o´・∀・)o
・ヤエベニシダレ(八重紅枝垂) 花言葉:「円熟した美人」
長く垂れ下がった枝が特徴的なヤエベニシダレ。
やはり、4月中旬頃が見頃と言われています。
色は時期により変わり、5~7分咲きの頃が最も濃い紅紫色で、
次第に淡い紅紫色へと変化していきます。
いかがでしょうか、可愛いい花から豪華な花まで色々あって楽しいですねぇ。
桜系の花言葉は、総じて美しい女性の内面を現したものが多いようです(*・∀-)☆